東洋大学

東洋大学は1928年に設置された、東京都文京区に本部を置く日本の私立大学です。文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」指定校の1つでもあります。都市から郊外へ移転した日本の大学としては日本初の全面都心回帰を実施し、主要学部の教育および研究は都心で実施され、さらに現在でも都心回帰を進めています。
東洋大学は哲学に関する私塾を母体に哲学専門の旧制専門学校を設立し、その後に哲学を中心とする旧制大学へと発展してきたことから、哲学に関する学科が多く設置されています。特にインド哲学科と中国哲学文学科は、日本の大学では唯一の学科です。さらにサステイナビリティ学連携研究機構において共生哲学分野の研究を担うなど、哲学研究においては日本有数の実績を持っています。
また、国際地域学部に設置されている国際観光学科は、日本で最初に開設された観光に関する専門学科で、1963年設置された短期大学部観光学科が改組したものです。

学風および特色

東洋大学は、入試ガイドにムーミンを広報用キャラクターとして使用していたことや、日本の大学が主催して行う児童・生徒・学生を対象とした各種イベントの先駆けとなった「現代学生百人一首」を開催、工学部における秋入学の導入、願書によらないインターネット出願の導入など、他の大学が実施していないことを先駆けて実施することが多い大学です。
同大学に置いて、キャンパスの面積不足は大きな課題でした。当初、工学部も含めて、全てを白山キャンパスに設置する予定でいましたが、東武鉄道の誘致によって川越市に設置することになりました。その後、文系学部の増強に伴って文系各学部の教養課程を分離することが必要となり、当初は川越キャンパスをそれにあてる予定でしたが、断念することとなりました。しかし、1966年の経営学部設置認可は教養課程の分離を前提としてなされていたことから、朝霞市郊外の広大な土地を譲渡されることとなり、朝霞キャンパスの整備計画がスタートしたのです。

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東洋大学

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